川越駅前に新しい博多の風、見つけました

春めく夜、川越駅前を歩いていると提灯のやわらかな光に誘われるように新しい居酒屋の暖簾が見えてきます。2025年3月1日にオープンした「博多いとをかし」は、懐かしくも新しい博多の味が並ぶお店。友だちとふらりと立ち寄りたくなる、あたたかい空気が流れていました。

思わず写真に撮りたくなる定番とお店自慢の一品

メニューには博多らしさがぎゅっと詰まっています。イチオシはもちろん〈もつ鍋 こってり味噌味〉。人気No.1というだけあって、コクのあるスープがやさしく体にしみわたります。他にも、一品ずつがちょっと映えるラインナップで、お酒がすすむこと間違いなしです。

• 博多胡麻サバ — 1320円（店仕込み・自家製ごまだれ）
• 自家製昆布〆炙り明太子 — 990円
• 博多野菜巻き串（おまかせ五種盛り） — 1980円
• もつ鍋 こってり味噌味 — 1540円（人気No.1）
• 自分で作るポテトサラダ — 759円（みんなでわいわい楽しめます）
• ピリ辛ニラ月見巻き — 495円、月見つくね — 649円、豚バラ串 — 385円
• 博多一口黒豚餃子（十個） — 979円、チキン南蛮 — 979円

見た目も味も楽しめる博多野菜巻き串や、濃厚な胡麻ダレの胡麻サバ、自分で仕上げるポテトサラダなど、仲間とシェアしていろいろつまむのがおすすめです。

居心地と楽しみ方

店内は賑やかでありながら居心地よく、グループでの飲み会にも一人飲みにも向いています。飲み放題プランもあるので、人数が集まるときは宴会利用にも便利。写真映えする料理が多いので、カメラを向ける手もすすみます。

川越散歩と合わせて立ち寄りたい

川越の街歩きの締めくくりに、川越駅前で博多の味にふれるのはいかがでしょう。駅からほど近く、帰り道にも寄りやすい立地です。夜の提灯とあたたかい光に包まれながら、串をつまんで笑い合う時間は、きっと川越の思い出の一ページになります。

実用メモ

• オープン日：2025年3月1日（※投稿をもとにしています。詳細は店舗にご確認ください）
• 場所：川越駅前（詳しくはお店のSNSや公式情報をチェックしてください）
• おすすめタイミング：夕方〜夜。飲み放題プラン利用でゆったりと。

週末の夜にふらっと立ち寄るもよし、仲間とじっくり博多メニューを楽しむもよし。川越の夜が、またひとつあたたかくなりました。次の散策コースに、ぜひ候補に入れてみてくださいね。